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2010年07月05日

NEW YORK TIMES

★6月 アメリカ・ニューヨークでの食品展示会

★ファンシーフード・エクスポ

★モロヘイヤヌードルがTHE NEW YORK TIMESicon97の記事に掲載されましたicon74








夕刊
特選食品展示会での健康的でおいしくて珍しい食品

ニューヨークタイムズのヤナ・パスコーバは食品展示会で

エジプトのホウレンソウのような野菜といわれている
モロヘイヤを使ったヌードルの試食をした


今までの展示会は、特選食品と健康食品で分かれていたものだった。
今年の特選商品展示会は火曜日にジャコブ・K・ジャビットセンターで三日間開催され、二つの部門が一緒に開かれた。一般的に特に見受けられた言葉は
オーガニック、ベジタリアン、穀物類、公平な貿易、酸化剤不使用、グルテン不使用などだ。

「この展示会を見て判断できることは、世界にはセリアック病があるということだ。」と
特別食品貿易の国営協会で働き展示会の主催者であるジェニファー・リー・コーハン氏は言う。

いくつかの例をあげると、有名なひよこ豆を使ったオーガニックなチップス、グルテンを使っていないレンズ豆を使った地中海のチップス、キノアやメスキートやアマランスからとれる種類の小麦粉、菜食主義者のためのカシュー牛乳で作られたアイスクリームなどがある。

展示会に参加したのは会社は2400社もあり、まるでゴルフをしているかのように、見て回るのにはたくさん歩かなければならず、多くのボギーで立ち止まり、あちこちで驚きのホールインワンがあった。

優勝者の中にはアメリカの会社のハーベストソングの商品である、オリーブのように塩漬けにした4等分したナッツの甘いシロップ

また日本の会社のグリーンヌードルの商品であるタイで育てられた

エジプトのホウレンソウと呼ばれている
モロヘイヤを使ったヌードル


そのヌードルのスープには刺激的なトムヤムクンなどの
3種類の味わいがある


また他にはバター風味のインドのB級食品である、アユール=ベーダ療法では一気に飲む、甘くて風味の強く冷たいチュルシーバジルティーなどがある。

フィリップ・R・ロリーボンのアイスクリームは午前10:30の時点で大変注目を集めていた。
また上品な香りのオーラティーや葉っぱの形をしたショートブレット、ドゥフー・パストリー・キッチン社のチョコレートパイ、、エドモンド・ファロット社のフランス産のクルミを使ったホットマスタード、サラマンドラ社の美味しいチョコレート、ポコ・ドルチェの香ばしいキャラメルを使ったチョコレートなども注目を集めていた。

アマゾン地域にはチョコレートや穀物やコーヒー、お茶などの主な食料の産地があることが見受けられた。ルナブランド社のタンニンがなくカフェイン入りのモミの木から採れるお茶は新顔の一つだ。

韓国のブースでは主にレシチンを増やす卵黄のオイルが展示されていた。またそのままかもしくはジュースや水で薄めて飲むザクロのお酢もあった。フルーツやナッツで出来たライスケーキは、「自然からの韓国グルメ食品技術の経験」を宣言した、フード・ワンが展示した。

通例のフランス料理、イタリア料理、スペイン料理、中国料理の展示では
70ほどの国や地域が参加しており、その中にはヨルダン、カーボベルデ島、コソボ、スリランカ、パナマ、カメルーンの国も参加していた。

またブルーチーズがライスの上に乗って展示されていた。
ベルギーのロッシュホートでは、ブルーのしま模様があり弾力のあるチーズが海藻から作られていた。

日本語で「うま味」という言葉は5番目の味としてよく知られている。
甘いマーガレットチョコレートはうま味がある。最近のチョコレートはうま味としてのラベルは貼られていないが、オリーブやみそ味はどうだろうか。イングランドのローラサンティーニはトマトペーストやアンチョビやチーズの香辛料を5番目の味として紹介している。お店で、秋まで手に入れることはできないだろう。

331000平方メートルもある展示をすべて試食できなかったとしても、素晴らしい太平洋食品の活気のある人々はこういう。「1984年から食べ過ぎて元気なのさ。」


icon06思いがけない出来事でびっくりしていますface08

日本市場は
美味しい麺が沢山ございますので
苦戦しておりますがface13
子供を育てる様にicon102
辛抱強くicon10
ロングセラーの商品に育てたいと願っておりますicon102

  


Posted by ブルーポピー at 09:25Comments(10)